石見　梢の性能

「はは…たまには役に立たないと、副会長として」

人物

剣のマジカロイド。架橋南中学校3年生。生徒会副会長。交友関係が広い。
やってみてから考える性格だが、無茶はせずに周囲に気を配れる人物。
暴走しがちなマジカロイドたちの陰のまとめ役。

ステータス

HP、身体、守備が高い。
精神系のステータスは低い。

アップデート

2段階目で精神、3段階目で身体、4段階目で移動が伸びる。
5段階目で「アームソードスピア」に強化されるが、無くても十分戦える。

耐性・スキル

・「内部弱点」：内部属性攻撃で受けるダメージ125%
特防が最低クラスで狙われやすいので注意。

・「強撃」：先手かつ速力差が6以上の時、ダメージ110%
ダメージを底上げする優秀なスキル。

技

・「アームソード」
通常攻撃の中では最高クラスの攻撃力。MPが無くなっても強い。

・「アームソードニードル」
弱点を突かなくてもいいダメージが入り、弱点を突けば瀕死にできる。

・「アームソードシールド」
守備力+4は大きい……が、特防は伸びないので精神依存攻撃には変わらず弱い。
七海や真央のバリアと重複するので、両方付与すれば鉄壁の守備力を誇る。

・「アームソードランス」
貴重な遠距離攻撃。反撃でよく使う。

・「アームソードスピア」
射程が伸びて反撃しやすくなった。改造5段階目というのが惜しい。

・「レッグソードアックス」
大型の雑魚や人型に。そこそこの威力。クリティカル率高め。

・「次元刀」
最終盤に習得する大技。反動つきだが防御100%無視は強力。
射程がそれなりにあるのも利点。

総評

パワー型の前衛物理ユニット。わかりやすい戦士タイプで技を使わなくても強く、堅いので壁役になれる。
射程の短さと精神依存攻撃に弱いのが欠点。

HPと守備がかなり高いので身体依存系の攻撃にはめっぽう強く、前衛を任せたい。
しかし特防が最低の値、かつ内部弱点なので最前線にいると集中攻撃されやすい。
七海などからバリアをもらい、特防を底上げしておけば安定する。

全体的に技の射程が短いが、その分威力倍率は高い。
トップクラスの身体の高さと「強撃」のスキルにより、弱点を突かなくても大きなダメージを出せる。
通常攻撃である「アームソード」の威力も優秀で、MPが切れてもそこそこ戦える。

改造5段階目で「アームソードスピア」に強化すれば射程の短さを補える。
しかし、そのためだけにボーナスを注ぎ込むのはもったいない。
他のキャラを優先させた方が攻略は楽だろう。

「アームソードシールド」は犬型・蜂型・人馬型など、身体依存系の攻撃しか持たない敵への囮としては有効。
無駄打ちになりやすいので使いどころは考えること。

中盤以降、ほとんどの敵が精神依存の遠距離攻撃を使ってくるようになるので、守備力の高さが活かしにくくなる。逆に特防の低さを利用して、攻撃を分散させる立ち回りもアリ。前線から一歩だけ引いた位置に置くことで、遠距離攻撃を引き受けてくれる。

最終盤には防御100%無視の「次元刀」を習得。ボスキラーの仲間入りを果たし、堅い敵も問答無用で切り伏せてくれるようになる。今まで溜まった鬱憤を晴らすべく暴れさせよう。

装備は火力アップのバトルギアか前線に立ちやすくなるオートヒール。
射程の短さが気になるならハーモニエンスで補ってもよい。

支援

支援相手はたくさんいるのに自分は貰えなくてちょっと切ない。

ステータス表