八島　唯の性能

「この町の平和が私の責務だから」

人物

時のマジカロイド。架橋南中学校3年生。生徒会長を務める。
文武両道で絵に描いたような模範生。
バイオモンスターからの町の防衛にも積極的。
複雑な家庭環境にあり、歪められた正義感からとある事件を引き起こす事になる。

ステータス

身体・精神を中心にすべて高水準で隙が無い。

アップデート

1段階目で身体と守備、3段階目で精神と特防、5段階目で身体と移動が伸びる。
改造によるステータスの成長まで優秀。
2段階目の「ポータルアタック」は早めにとっておきたい。
4段階目の「空間転移」強化はお好みで。

耐性・スキル

・「空間湾曲」：射程2～6の物理損傷攻撃に対し、空間を曲げて攻撃を回避する
10+(精神力)%で発動。鳥型・蝸牛型・亀型などの囮に。

技

・「格闘」
補正が大きく強い。

・「エネルギーチャージ」
コスパのいい自己回復技。

・「ワープパンチ」
射程は長いが威力不足。早めに改造したい。

・「ポータルアタック」
改造2段階目で習得。消費は増えたが威力も大きく伸びた。

・「アクセルスマッシュ」
射程が2マスあって優秀。先手も美味しい。

・「空間転移」
隣接した味方を移動させる。使い道は多い。

・「空間転移」
改造4段階目でより遠くに跳ばせるようになる。

・「タキオンシュート」
威力は遥の「フォトニック・R・B」に及ばないが、射程が非常に長く強力。

・「ワールドイズマイン」
射程こそないが防御100%無視、クリティカル補正150の大技。先手かつ敵攻撃無効なので、反撃で使えば一方的に攻撃できる。

総評

1対1最強のエースユニット。トップクラスの基礎性能と強力な技の数々により遠近問わず戦える。
範囲攻撃こそ持たないが、単体の敵相手なら無類の強さを誇る。

安定したステータスで弱点なし。遠距離物理攻撃を回避する「空間湾曲」と自己回復技の「エネルギーチャージ」もあるので、序盤から前衛として頼れる存在。
「ワープパンチ」は射程こそ長いが威力が低いので、早めに「ポータルアタック」に改造しよう。

「アクセルスマッシュ」まで習得すれば火力役としても動けるようになる。先手がついているので遠距離攻撃で削った敵をおびき寄せれば、相手ターンで処理することが可能。うまく活用しよう。

「空間転移」を覚えてからは移動補助までこなせるようになる。詰まった味方を押し上げたり、「氷核」のために千代子を突っ込ませたりできるので便利。唯自身の攻撃性能が高いので、攻撃に参加させたいのが悩みどころ。

覚醒してからはボスキラーの一人として活躍してくれる。
「タキオンシュート」はボスへの初撃として非常に優秀。長射程のおかげで反撃をもらわないのでとても使いやすい。
「ワールドイズマイン」は「クリティカル無効」スキル持ち以外の敵なら確実にクリティカルが発生する。射程が1しかないものの、人型や異常個体も一撃で撃破できる超性能技。強化異常個体も簡単に狩れる。

技がどれも優秀であるが故に、ついつい浪費したくなる。大技のためにMPはしっかり節約しよう。
中盤以降、他のユニットが育ってくれば、雑魚戦や援護にも回りやすくなる。

装備はオートヒールが前に出やすくなってよい。ハーモニエンスも悪くないが、射程が長いのでそれほど気にならない。

支援

43話以降、テロメアから支援を受けられるようになっているものの、クリア後まで二人を同時に出撃させることは不可能。

ステータス表